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つわりの吐き気を抑えるツボってどこ?|つわりの吐き気


これから、

つわりの吐き気を抑えるツボがどこなのかをご説明したいと思います。

もし、つわりの吐き気で悩んでいて、ツボ療法で抑えられないかなと思っている方がいたら、お役に立つかもしれません。


つわりの吐き気を抑えるツボはどこにあるの?


つわりの吐き気を抑えるツボはどこにあるのかというと、首にある天容(てんよう)や鎖骨にある気舎(きしゃ)、手首にある内関(ないかん)などが有名でしょう。

また、膝の近くにある足三里(あしさんり)や足の裏にある裏内庭(うらないてい)もつわりの吐き気を抑えられるツボの一つです。

これら以外にもたくさんの有効なツボがありますから、自分にとってわかりやすく押しやすいツボを刺激するといいと思います。

この中でも、特に刺激しやすいのは、鎖骨にある気舎(きしゃ)と手首にある内関(ないかん)ではないでしょうか。

気舎(きしゃ)は、喉の下のくぼみから指二本分くらい外側にあり、鎖骨の上部に位置します。

左右にありますが、片方ずつ弱めの力で刺激するのがポイントです。

内関(ないかん)は、手首の付け根に入っている横ジワから指二本分下にあります。

このツボもあまり強く押さないようにしてください。


つわりの吐き気を抑えるツボはどうやって刺激したらいいの?


つわりの吐き気を抑えるツボは、指で押すというのが一番手軽で、続けやすいかもしれません。

自分ではどこがツボなのかよくわからないとか、押しづらいところにあるツボを押したいという場合には、家族にお願いしたり、鍼灸院に行くといいでしょう。

鍼灸院で施術してもらうと、自分でツボを刺激するよりもずっと効果が期待できますから、つわりの吐き気がひどい時にはオススメです。

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